はじめまして
心理カウンセラーの立岡 純子です。
不安を安心に変えて、本来の自分らしさを取り戻す
「私なんて」から「私がいい」に変わる 自分らしく生きるカウンセリングを提供しています。
私自身、HSP気質の「繊細さん」として、長年生きずらさを感じてきました。
周りにどう思われているのか気になる。友人や知人のふとした一言や行動にモヤっとする。LINEやメールの返信に気を遣いすぎてしまう。他人の期待に応えようとして無理をしがち。
具体的な例をあげればきりがありませんが、空気を読みすぎたり、物事を深く考えすぎたりして必要以上に疲れてしまうんですよね。
自己肯定感の低さも生きづらさの原因
HSPは生まれつきの気質ですが、私の場合、幼少期の頃に罵声を浴びるという日常経験から、自然と自己肯定感が低くなり、「私なんて、、、」と思うようになったことも生きづらさの原因です。
そこからずっと学生の頃もそうですが、社会人になってからも どこか不安が付きまといました。「私には無理」と決めつけて自分から行動できず、人任せにしていたことも多々ありました。
変なプライドもあり、心は限界に、、、
特に30代の時には、ママ友とのちょっとした出来事から、人間関係が悪化して、常にそのことばかり考えてしまって、「この不安がずっと続くのかな・・・」と感じていました。 そのうち自分から距離を置くようになり、一時は対人恐怖症になり、人と会うのが怖くて仕方ない時期もありました。
それになのに、人に良く見られたい、「ダメな奴だ」と思われるのが恥ずかしいという変なプライドがあり、「助けて」と誰にも言えず、ずっと自分の感情に蓋をして、何事もないような平気なふりをしていました。
でも、もう心は限界でした。「きっと陰口を言われてるに違いない」「私とは話したくないだろうな」と勝手に思い込み、常に不安がつきまとい、人の目が怖くて怖くて仕方がなかったんです。
心理講座との出会いで「不安」から「安心」へ
しかし、そんな「どん底」の状態から、「このままではダメだ」と一念発起し、すがる思いでネットで調べまくった “セルフでできる心理講座” というものに出会いました。
心理ワークを続けるうちに、自分の感情や心の奥底にある「思い」が見えてきました。
そして、その講座からカウンセリングを受ける機会があり、初めて人に自分の思っていること、 辛いという感情を出すことができました。今まで蓋をしていた我慢や感情を素直に出すことができた時、私は初めて〝「自分自身」を知り 受け入れる” ということができたのです。 「こんな自分でもいいんだ」とようやく認めることができ、自分を受け入れることで、不安が安心へと変わっていきました。
そこからは、まるで自然な流れのように行動できるようになり、いつの間にか私を縛っていた対人恐怖は消えていました。
ほんの少しの勇気が大きな一歩に!
今思えば、あの「どん底」の時、一歩踏み出していなかったら、まだ暗闇の途中にいたかもしれません。もうちょっと言えば、「もっと早くに知っていれば、もっとラクに生きてこれたのに、、、」と感じています。小さな一歩でも、そこから大きく変わっていくことを身をもって実感したんです。
この経験から、「今度は私が誰かの力になりたい」と思い、カウンセラーの道を歩き始めました。あの頃の私のように悩んでいる方が、少しでも安心して話せる場、”ホッとできる場所”を作りたいと思っています。
現在の活動
- 不安を抱えている人
- 対人関係に悩んでいる人
- HSP、アダルトチルドレン
- 自己肯定感が低い etc...
こういった方向けにカウンセリングをしています。
「私なんて」から「私がいい」に変わる。自分らしく生きるためのカウンセリングです。
あなたも勇気を出して一歩踏み出してみませんか?