ある朝、子どもが「熱はないけど、なんだかしんどい。今日は学校を休みたい」
と言ってきました。
私は、困ってしまいました。
(熱がないなら登校してほしい)本心では、そう思ってしまいました。
でも確かに元気はなく、行く気もなさそうなので、
「しんどいんやったら 今日は休んでいいよ」と伝えました。
すると、その言葉を聞いたあと、子どもは少し安心した様子で、なんとなく元気になってきたのです。
人は「行かなきゃ」「頑張らなきゃ」と思うほど、心も体も緊張してしまうことがあります。
でも「休んでもいいよ」「無理しなくていいよ」
そう受け止めてもらえると、ふっと力が抜けて安心する。
すると、少し元気が戻ってくることもあります。
安心は人の心や体をほぐしてくれるものなのです。
自己肯定感を育てるには、まずこの「安心」が大事な土台となります。
子どもが「今日は休みたい」と言ってきたとき、頭ごなしに「何言ってるの!熱がないなら学校行きなさい」と言いたくなる気持ちを 少しこらえて、「休みたいのね」という感じに一旦伝え返して、そこからゆっくり事情を聞いてほしいのです。
話をちゃんと聞くだけでも「聞いてもらえた」という安心が生まれます。
そうは言っても、頭では分かってるけど、忙しい朝にゆっくり聞いてられない!と思われるかもしれません。
そんな時は、
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